着席

Steamで買うゲームは、着席でできるゲームにしようと思う。

そこで、Oculus、着席、VRのみ、VR対応といったあたりのタグを選んで検索してみる。VR対応、というのはデスクトップでもVRでもどちらでもできる、ということだから、これはもう着席してコントローラーでプレイできる、というゲームだろう。これが一番願ったりかなったり・・・それならPSVRつかっておけ、という話だな。PS4はなんせゲームの値段が全体に高い。セールもよくあるけれど、Steamほどではなからなあ。

VR対応にどんなゲームがあるかというと、有名どころでは

store.steampowered.com

store.steampowered.com

store.steampowered.comこんなところか。DOTA2も対応なのだが、これはVIVEのみ、だった。

ちなみに着席タグを除くと

store.steampowered.com

これも出てくる。これはプレイエリアの設定がないゲームだから、当然座ってできるだろう。

Subnauticaは買いだなあ。Forestもセールで安くなるゲームではある。

VRのみ、のゲームでも着席でできるゲームはけっこうある。このタグを信じて、試してみるしかない。

話は変わるが、Rift Sの内蔵スピーカーの出来が悪い、という話題がけっこう目に入るので、本当にそうなのかイヤフォンを使ってみた。

出来が悪いとは全然感じていなくて、不思議に思った、という。

Robo Recallをイヤフォンでプレイしたら、あまりの違いに驚いた。なるほど、これは話題になるわけだ。しかし私の場合、イヤフォンの差し方をちゃんと理解していないらしく、ちょっと動くとすぐ外れる。望ましいのはヘッドセットの上にヘッドフォン、なのか。

うーん、面倒だなあ、それも。

 

立位

Robo Recallは立位・ルームスケール、とSteamなら表示されるゲームだろう。

基本、部屋の中で暴れるゲーム。

本日は日中いろいろあって、激しく疲労して夕方帰宅。疲れ果てていたので夕食も珍しく外食して、満腹になったところでやっとRobo Recallをやる気になった。しかし疲れているため、15分プレイするのがやっと。

腰椎ヘルニアのため、立っていられない。なんだかなあ、である。

本日はまずガーディアンの再設定から。部屋の中で動き回れる範囲を設定したら狭い狭い。いつでもガーディアンが表示される状態である。(コントローラーの感度もけっこう上げた)

ただおかげで、ものにぶつかったり、自分がどちらを向いているかわからない、ということはなくなった。

しかしとても長時間プレイは無理。1ステージをするだけでも、右足が痺れてきて中断するほど。

うーむ、これでは大半のVRゲームができないような気がする。

そこで、プレイエリアの真ん中にパソコン用の椅子を置き、それに座ってプレイしてみた。

これがなかなかいける。疲れないのはもちろん、体の向きを変えるのも、座面を回せばいいので足への負担がかなり減る。

ただ手すりが邪魔で銃を替えづらい。弾も避けづらい。(それとも飛んでくる弾は全部つかむのか?)

重量キャラが撃ってくるビームを避ける時は、立ち上がらざるを得ない。(正確には椅子から下りてしゃがむ、だな)

そうすると、プレイエリアの真ん中に、こういう折り畳み椅子を置く、というのはどうだろう。

www.nitori-net.jp折りたたみスツール(ソレイユDBR)

税込み616円である。明日ニトリに行ってみよう。

体の向きを変える時は尻で回るわけだな、足を上げて。

Robo Recall

6月になったのでゲームを買ってみる。

最初の1本はこれ。

www.oculus.comOculusでしか買えない、ということでRift S購入記念である。

買ってプレイしてみた気づいたが、一番苦手なタイプのゲームであった。(^-^;シューティングはとにかく苦手なんだよなあ。

ま、VRゲームできるんだから、この手のゲームをひとつ所有していたもいいだろう。

さすがに座ったままプレイはできないから、パソコン机の前を片付けて少し動ける空間を作る。オプションをいじれば、あまり動かなくていいようにできるのかも。

とりあえずデフォルトの設定でプレイ開始である。

始まったらとにかく忙しい。苦手だから焦るし、うまく銃を握れないし、苦労が多い。

立ってプレイすると、前面がどちらかすぐにわからなくなるのね。自分が部屋の中でどこにいるのか、どちらを向いているのか、あっという間に見失う。

これはガーディアンをちゃんと設定するべきだな。でも立って遊ぶときは座る時と中心点がずれるから、いちいち設定し直すのも面倒だなあ。座る位置を立つ位置とだいたい同じ場所にすればいいのか。うーん、部屋が狭いとVRは厳しいなあ。

ぼやきが多いが、ゲームの内容は素晴らしい。評判通りだ。もう少し慣れたら、ひどく楽しくなりそうだ。

立ったままだと長時間プレイは無理なので、少しずつ楽しむことにしよう。

購入するまえにストアの「Oculus Original」ページを眺めていたら、まだ試したことのない無料ソフトがけっこうあることを知った。で、インストールしてみたこれが。

www.oculus.comなかなか面白いことを知る。

カードゲーム風シミュレーションゲームなのだが、とても無料とは思えないできである。かなり遊べそうだ。

座ったままで楽だから、これ系のゲームもいいなあ。そうすると

store.steampowered.comSteamで買う1本はこいつかな。PSVR版がリリースされた時も買うかどうか迷ったものだ。

store.steampowered.comこれとのバンドルがあるから、サマーセールで安くなったらバンドル品を買う、というのがいいかも。む、シューティング系は止めた方がいいかなあ。

store.steampowered.comこれも相当心が動くわけだが、ルームスケールみたいだなあ。

Steamでゲームを買うのは、今度のサマーセールまで我慢する、と決めている。決めているけど、それを守る自信はあまりない。(^-^;

老眼者のためのVR

裸眼視力0.01である。当然眼鏡使用。

ところがここ数年老眼も進んで、近くのものまで見づらくなった。ノートPCの画面とかが一番見えない。

Webブラウジングは、眼鏡をはずしてiPadが最近のスタイル。ブラウジングくらいならiPadで十分、というのはいい時代になったものだ。

ところが、Rift SのvirtualDeskTopを使うと、非常に快適にブラウジングできることを発見した。何日か前に書いたような気がする。

デフォルトの大きさのvirtualDeskTopを、0.7mくらいの距離に離して眺めるとちょうど読みやすい大きさになる。

これから先、朝起きたらコーヒー片手にヘッドセットを着けてニュースチェック、となるのかもしれない。しかしそれならケーブルがない方がいいかな。

ただ、問題は文字入力。現在のdash上のキーボードはまだ不便過ぎる。あれだけキートップが大きくても、なかなか正確にタイピングできない。5本指で操作できる環境にならない限り、不便なままと思われる。

Questがらみのニュースで、今後のアップデート予定として、両手のコントローラーを同時にアクティブにできるようにする、というTweetをOculusのCEOがしたとか。Ctrl+Cとかができるようにする、ということだろう。Rift Sではどうなのか試したところ、両手でいっぺんにキーを押すことができるようだ。Rift SとQuestの違い、ということか。

dashで呼び出せるキーボードをいじっていて、F12キーの横にスクリーンキャプチャボタンがあるので押してみた。何が写るのかと思ったら、ただ単にデスクトップ全体がキャプチャされていただけだった。なーんだ。

ちなみに日本語入力は、変換キーがないためタスクバー上のIMEで切り替えるしかない。(と思われる)切り替えてしまえば普通のキーボードと同じく日本語変換は可能であった。Google日本語入力などを使えば、キーボードだけでIMEのアクティブ化が可能と思われる。いや、MS-IMEでもキーアサインを変えることはできそうだが。試す気がないだけ。

私はヘッドセットを頻繁に着脱する方だと思う。外して着けて、とした時に結構な頻度でヘッドセットで何も表示されなくなる。一度Rift Sの機嫌が悪くなると、パソコンを再起動するのが復帰の一番の早道のようだ。SSDのおかげで再起動も苦にならないが、イマイチすっきりしないのは事実。まだ成熟していないデバイスだから、この辺の不安定さは想定内ではある。

いろいろ書いているが、購入するゲームについてあれこれ調べ、考えている時間が今日も長かった。

Steamで現在セール中の

store.steampowered.comこれはどうよ、と考えている。プレイスタイルが立位、というのが若干不安。本当に5分も立っていられないから。

25%Offで1860円、しかし最安値は1400円ほど。さらに現在、デスクトップ版とのバンドルが2400円くらい。うーむ、25%OffでVR版だけ買うのがいいような気もするな。

Steamのサマーセールももう間もなくだし、とか、Oculusもサマーセールがあるようだ、とか、イマイチ購入に踏み切れない貧乏性。

調べる

どのゲームを買うか迷う。どうしてこの程度の金額の買い物で迷うのか自分でも笑ってしまうが、5月中はやっぱ止めておこうかなあ。

本日はOculusHOME周辺の諸事を色々調べる時間が多かった。

ヘッドセットをかぶると、まず表示されているのが「発見」アプリ?アプリではないか。ストアのように画面が切り替わらないから。

とにかく「発見」を表示しない状態で起動させてたい、と思ってその方法を調べてみた。dash関係って全然情報がない。カスタマイズ性は全くないのだろうか。

HOMEのRoomに、例えばお気に入りの写真を表示させる、なんてこともその方法がわからない。大型のTVやらスクリーンを設置して、そこにライブ配信で何かを表示させることはできる。なにか、といってもウィンドウ上のOculusソフトか、デスクトップか、の2択だが。

現在のところ、どちらを配信させても「音声が流れません」とエラー表示がでる(私の環境では)。また、少し時間がたつとライブ配信が切れている。

写真を壁に貼り付けておく、ということも方法がわからない、あるいは方法がない。うーむ、ちょっと残念。

世界中のRiftユーザーが公開しているRoomには自由に出入りできるようなので、他の人がRoomでどんなことをしているか見学してみるべきか。一度だけとあるお部屋に入った時は、ご主人がご在宅でござった。なにか話し掛けられたのだけど、買ったばかりで操作もおぼつかず、逃げるように出てしまったのは苦い記憶。

HOMEもdashも、VRゲームやアプリを起動するためのランチャ、という割り切りなのかしらん。

そういえば本日起動したら、アップデートが来ていた。ヘッドセット本体、コントローラーもアップデート。本家フォーラムで更新内容を確かめてみたら、うーん、それほど大きな更新ではなかったような。HOMEの名前を変えられる、とか。Rift S関連で、bug報告されていた症状が改善されたようだ。

SteamVRもアップデート(ベータ版)されたようなんので、そっちも確かめてみるか。

土曜日は休日出勤が確定。その代わり日、月とお休みなので、6月にはいることだし、Oculusのストアでお休みに何か買いますか。

Steam上ではスカイリムVRの評価が非常に高いんだよなあ。今更このゲームに8000円近いお金を払う気が出ない。やはりセールだな。その代わり通常版を久しぶりにやってみようかと考えている。初回プレイでは両手剣ぶん回しプレイで、魔術系はほぼ未見、付呪もほとんど使いこなさないでエンドロールに到達したから、やってみたいことはたくさんある。しかし、スカイリムといえば反射的に、最初の城の前でずーっと大声で説教をわめいている声を思い出していささか憂鬱。あれ、耳につくんだよなあ。

Ready Player One: OASIS beta

store.steampowered.com🅍さて、このソフト。

昨日はロビーまで行って何をしていいかわからず、まあいいや、と終了したのがなんとなく悔しくて、本日再挑戦。

しかしやっぱりわからないから(^-^;軽くググって調べる。

つまり、Oculusボタンを押してdashを表示させ、virtualDeskTopを出してブラウザ起動、virtualキーボードで入力して調べて、なるほど、左手のメニューボタンを押すのか、と知る。

これがやっぱりPCとつないでるヘッドセットの便利なところだな。PSVRならヘッドセット外してiPadで調べて、となるところだ。

わかったところでdashからOASISに戻る、と。

4つあるミニゲームのうち、「オアシスのボス」は起動中に応答なし、となってしまったが、あとの3つは無事体験できた。

いやー、面白い。これぞ求めていたVRゲーム、である。撃って撃って撃ちまくるのもいいが、進化版PONみたいなやつが楽しめた。(弓を撃つやつは・・・私に厳しい)

無料版でここまでおもしろいものがあるなら、評価の高いゲームだとどれだけ面白いのやら。

売り上げの高いゲームとか、評価の安定してものとか、ひと通り買ってしまうことになりそうだ。

ただSteamのゲームは、正価で買う気がしないんだなあ、貧乏人だから。セールをついつい待ってしまう。今までセール時もVRゲームをチェックしたことないから、どれくらい安くなるのかわからないが。

Oculus謹製のゲームも買ってみるべきだな。

「Robo:Recall」はriftユーザーはただ、みたいな情報をどこかで見たことあるのだけれど、少なくても私んとこで表示されるShopでは全くただの気配がない。残念だ。買うしかないか。

実は本日も買う気満々でSteamのストアページを眺めていた。でもいざとなると、迷ってしまう。貧乏性だから。

後は「VRChat」とか「Rec Room」とか、一応インストールしてみました系のソフトを使ってみるべきだな。なんというか、ソーシャル系には苦手意識が強くて・・。

無料タイトル

そろそろちゃんとしたゲームを一つ買おうかな、と考えている。せっかく新しいデバイスを買ったのだから、その性能を思う存分楽しめるものがいい。

PC上のゲームはSteamにできれば集約したい。セールも多いしな。

そんなんでVRゲームの探索に入る。

うーん、ストアのページを眺める限り、VRゲームは玉石混淆、しかも石の方がおおそうだ。ま、これは普通のゲームでも同じことが言えるのだが。

とりあえず「経験されているVR」を眺める。わ、ここにもけっこう無料のものがあるではないか、ということで本日は

store.steampowered.comこいつと、

store.steampowered.comこいつをインストールしてみた。後者は少しゲーム内を覗いたけれど、英語のアナウンスが聞き取れずゲーム内のヘッドセットをかぶったところで何をするのかわからず終了。

前者は少しプレイ。うーむ、VRゲームって癖が強い、という感想。現実に手を振って攻撃、というのは疲れるな。

で、OculusHOMEに戻ったところで・・・やはりセンターがずれる問題があるようだ。

なんなんだろう、これ。SteamVRを使わないと発生しないようなのだが・・。もう少し検証していこう。

購入するゲームはできれば座ったままプレイできるのがいい。コックピット視点固定のものとか、TPSとか。一人称で移動を伴うものはきっと向かないのだろうな。じゃあRift S買うなよ、という感じだが。

VRのみ」「Oculus」「着席」で絞ってブラウジングもしてみる。

store.steampowered.comこれなんかどうだろう。

store.steampowered.comこれも気になる。

store.steampowered.comこいつは確実に着席のみでいけるな。週末まで半額の760円でござるか。3つとも買ったとして、PS4で新作買うくらいの金額である。なかなかそそる。

さて、本日の収穫は、HOME上でウィンドウの大きさを変える方法がわかったこと。

なんのことない、ウィンドウの位置を変えるのに「つかむ」ボタンを押して、スティックを右で拡大、左で縮小。コントローラーの輪っかが邪魔でガイドが見えなかったという。

これでbigscreenも必要がない感じ。HOMEでものすごく大きいスクリーンを表示できるので。実際、私のように超近眼でかつ老眼、というじじいにとって、この超大スクリーンはありがたい。眼鏡をかけたままWebブラウジングができるのは久しぶりだ。