VRらしさ

休日で休養十分なのでRobo Recallを立ってプレイする。

弾を避ける動作が楽に取れる分、ダメージが少ないなあ。そりゃそうだわな、座ってすることを想定しているゲームではない。ミッション1-2は姿勢を低くしないとすぐ死ぬので、立ってする必要があるな。

シューティングは苦手だから遅々として進まないものの、だいぶん慣れてはきた。銃でどう狙うかわかってきたわけだが、ここでも視力が行く手を阻む。乱視なのでRoboの頭がはっきりみえないの。

こちらから近寄ってぶん掴みするのがかなり有効であることも知る。突っ立ててはいけないゲームであった。右手に銃、左手で掴んだRoboを楯替わりにする、というのもど下手にはいい戦法だったりする。

ついでにOculusのフォーラムでMODを落として組み込んでみた。exeファイルダブルクリックするだけのずいぶん楽な導入方法だ。

ロコモーションMODで、自由歩行をしてみる。これも歩く、というより滑る、だから、体が思わずぐらついて非常に危ない。足がよろけているものだから、転びそうになる。

移動が少ないとゲームがスローモーションになるので、かなり狙いやすくなる。MOD使用は本編とは別のモードなので、いくら得点を上げても本編に反映されるわけではないのが残念。

Seeking Dawnも少しプレイ。やはりグラフィック表現の粗さが気にかかる。まだ序盤だから、クラフトできるものが少なくて悲しい。医薬品が底をつきそうだ。

Robo RecallがVRでないとできないこと、を詰め込んでいるのに対し、SeekingDawnはVRでなくてはいけない必然性が、まだ感じられない。普通のゲームだとしたら、買っているか疑問。まだ序盤だけど。

メインのゲーム環境が今のところPS4なので、平日はあまりヘッドセット被らないかもしれない。プリシーどんどん進めたいし。ボダラン2も実はやり直したい。本編はともかく、4つあるDLCを久しぶりにやりたい、と思っている。しかしDLCやろうと思ったら、本編クリアくらいのLvがいるんだよなあ。

これから暑くなるから、ヘッドセットは厳しいかもしれない。北海道あるあるで、エアコンのない部屋にすんでいるので。

Seeking Dawn

store.steampowered.comというわけで本日購入。

2時間ほどプレイした。なかなかおもしろい。

着席プレイは大丈夫だった。移動や方向変えに選択肢があって、移動ならスティックで自由に動く「Walkモード」、自分の分身がささささっと走っていく姿を見せて、止まったところにワープする「ブリンクモード(だったと思う)」、それと「ワープモード」。方向変えは「スムーズ」「角度」だったかな。

今のところ「Walk」、「スムーズ」で、左右のスティックで普通のゲームのように動くようにしている。座ったままで全く問題ない。「Walk」はすーっと動くので違和感なし。方向変えはあまり急激にやると酔う予感がする。

私は3D酔いもVR酔いもしないほうだが、右スティックをグリングリンすると遠心力がかかる感じでいやーな感覚である。

左右のスティックでVR空間を自由に移動するのはなかなか爽快。ただ敵が近接距離まで近づいてくるとダメージがひどいので、慎重に移動して、索敵する必要があるのでかなりドキドキする。

調査のためにとある惑星に降下した部隊が行方を断った、というところからストーリーは始まる。主人公である自分はその行方を調査する、というよくあるストーリー。

グラフィックは私の環境(GeForce1070)では、壁に絵を描いた感じの書割感が強い。移動のスムーズさもあって、アトラクションの中に入り込んだ感じがする。異世界に降り立った、という感覚はあまりない。やたらと飛び交う虫が不愉快だが。

アクションは序盤ではあまり激しくない。襲い掛かってくる異生物を、できるだけ遠くから銃で撃つ感じ。ただし頭上から襲ってくる虫だけは真上を振り仰がなけれいけない。敵の出現方向を音で判断するVRゲーム特有のゲーム性である。

水、食料、ライフ、シールドなどが低下すると、左手の甲あたりにアラートグラフィックが現れるのが新鮮。

音声は英語だが、字幕はローカライズされている。その字幕の出現場所が左手の指先辺りなので、何か会話が始まったら左手を上に上げないといけない。なんだかおもしろい体験である。

1時間ほどプレイすると、ゲームの特性なのか私のVR適性のせいなのか、こめかみが痛くなってくる。目が疲れるのだろうな。

そんなわけで長時間プレイは今のところ無理っぽい。プライムビデオなんかは1時間見ても平気だから、やはりVRゲームの緊張感とか凝視とかのせいなのかしらん。

VRってダンジョン探索タイプのゲームにすごく合っているんだな、と改めて思った。ということは、

store.steampowered.comこのゲームなんかも相当面白いのかも。ただ戦闘が剣を振るタイプならしんどいか。ここはやっぱり銃ビルドができるゲームが欲しいところだな。Dungeon Knightはライフルも持てるようだが。

疑問

いつもの通りRobo Recallを1プレイして、やはりミッション1-1でみっちり練習するべきかと考える。2-2だとすでにつらい。ヘッドショットを100%決められるくらいでないとこれ以上進めない気がする。

この週末は

store.steampowered.comこれを買ってみよう。果たして本当に着席プレイは可能なのか。

EpicGamesで

store.steampowered.comこれを買ってみようかとも考える。リンクはSteamのもの。EpicGamesでも30%OFFの同じ値段だが、セールでさらに1000円引いておよそ800円である。

ここでふと考える。

SteamのVR対応ゲームは、起動時に普通のモードかVRで起動するか、ランチャが問い合わせてくる。EpicGamesのランチャはどうなんだろう。Steamの場合はSteamVRがあるが、EpicGamesは特になにもなさそうだ。うーん、危険なにおいがする。

VRで起動するかどうかはゲーム本体の起動オプションでなんとかなる気もするが、EpicGamesのランチャ越しに起動して、さらにSteamVRが呼ばれるのだろうか。

なんとなくできな予感がする。そう思うとやってみたくなるひねくれ根性の持ち主だが、できなかった時の徒労感を考えるとやっぱりやめよう。

Rift S買ったし、できるだけ使ってみたいとは思うわけだが、その一方で、同じお金を使うなら

store.steampowered.comこれ買ったほうが幸せになれるような気がしてならない(^-^;。プリシーやってるとすごく楽しいんだよなあ。

PSStoreでもセールが始まっていたのでひと通り値段を確かめてみる。残念ながらボダラン1はセールの対象になっていなかった。やっとPS4のコントローラーでプリシーやるのに慣れてきたので、できればPS4で買いたいのだが。

PCで、となるとコントローラーはきっとSwitchのプロコン。しかも有線、という。(青歯だとPC本体につながるのだが、Steamでうまくつながらない。どういう現象なのだか)

おっとっと、欲しいボダラン1はこっちの方だった。

store.steampowered.comEnhanceでないと日本語化されてないのね。

ルーチン

夕食後、Robo Recallを1プレイ。ミッション1-3である。ボスが出てきた。ボス戦は熱い。ロケット弾を投げ返すっていう演出がなかなかすごい。

相当汗をかいて無事クリア。しかし、パソコン用椅子がショボすぎてつらい。座っているとだんだん座面が下がってしまう。子供用椅子かっていう高さになるので、銃を握る位置が変わってしまっていらっとくる。うーん、でも新しいものを買う元気がないなあ。

休日に、立ってプレイに挑戦しよう。

汗をかいた後はパーソナルチェアに座って静かにプリシーを進める。

一人黙々とゲームするのがやはり性に合っている。

SteamでVRの新作チェックもする。お値段下がってるものはないかしらん、という楽しみもある。

先ごろ話題になった「狼と香辛料VR」以後でも、これだけの新作が出ていてちょっと驚く。

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Twitterで流れて来るSteamの新作情報の量の多さからすると、もちろんVRの新作は全体の数%なわけだが、決して廃れ行く、という感じではなさそうだ。

でもQuestでさえ5万円もするからなあ、まだまだ普及する価格帯ではないように思われる。QuestやRift S並みの製品がGoと同じくらいで手に入るなら・・どうだろう。

今期待するのは、段ボールではないSwitch用のちゃんとしたゴーグル。長時間プレイのできる製品は、任天堂が許さないのかもしれないが・・・。

Cluster

ゲームの合間にiPadでニュースチェックをしている。PSVRを購入して以来、いや、3年前に現在のデスクトップパソコンを購入して以来、VR関連のニュースはこまめに読むようにしている。3年前、RiftかViveを買うつもりで、とりあえず現在のデスクトップパソコンを購入したが、立て続けにVR機器を買うだけの経済的基盤がなくて、結局Rift Sを買うまで3年かかってしまった。

Rift Sを購入した最大の理由は、トラッキングするために外部装置が必要なくなったため、である。

そんなんで本日もVR関連のニュースを読んでいたら、Cluster、という存在を知った。VRイベント、らしい。サイトを覗いたら、参加料(視聴料?)5000円とかいう金額にビビる。

とりあえず無料の過去イベントを選択して、体験してみることにした。

SteamVR上で動くソフトをDLしてインストール、それからサイト上で参加するイベントを選んで、ログインして入室して、となかなか敷居が高い。

CRTにイベント画面が表示されたところでヘッドセットをかぶる。うーむ、カオスな空間に没入!(と書いてジャックイン、と読んでほしい)である。

ステージ上に出演者らしき人がいてしゃべっている。私の周りにはアバターがたくさんいる。ライブ参加しているのような気分を楽しめる。

メニュー上にカメラがあったので1枚写真を撮ってみる。この日記に貼ろうと思ったが、残念ながらデータが見当たらない。どこに保存されているのやら。

Robo Recallは1プレイ。ミッション2-1マップ。撃たれまくって大変である。やはり椅子に座って立位のゲームをやるのは無理があるようだ。でも立ってたら右足が痺れてひどいことになるしな。

相変わらず武器が解放されていかないので苦しい。下手だなあ。明日はミッション1-3にチャレンジだ。

Robo Recallをプレイした後にプリシー(と略すらしい)をすると、開放感にホッとする。広いマップを走り回るゲームが性に合っているらしい。だからブレスオブワイルドにあれほど痺れたのだな。

本日、左コントローラーの電池に警告が出た。明日には新しい充電済みのエネループと取り換えることになるだろう。

日常化

あさイチでSteamからメールが来て、ウィッシュリスト内のこのゲームが

store.steampowered.com半額である。うーむ、いいタイミングだ。金曜日までこの価格だから、おそらく買って積みゲーするだろう。

50%OFFは最安値だからセールを待つ必要もないと思われる。

気分よく仕事をして帰宅。

パソコンの前で食事して、その流れでRobo Recallを1プレイ。うーん、相変わらず下手だ。練習のつもりでミッション1-1ばかりをプレイしている。そろそろ少し前に進めてみよう。

後の時間はBoderLandsTPSをしていたのでVRはなし。ま、こんな感じでRift Sを使っていくのだろうけど、ゲーム以外も少し探索するべきか。VRChatも何度がログインしているのだが、ぼーっとワールドを見て回るだけだとあまりおもしろくない。誰かに話し掛けるべきなのか?そういうのが面倒だからゲームをしているので、合わないのだろうなあ。

まあ、焦る必要はない。そのうち面白いアプリが見つかるだろう。

1週間ほど前に電池をエネループに替えて、昨日の段階で残りはこれくらいだった。

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結構減っている。パソコンの電源を入れている間はずっと電源ONなのだろうか。

そうすると、ほぼRift Sを使わないと思われるときは、USBを外したほうがいいのかな。

Borderlands3

平日のお休みである。何かしないと損をしているような気になるが、ゲーム以外これといってしたいこともない。ドライブしてもいいけど、ガソリン代高いからな。

Robo Recallのための椅子を買いにニトリに行く。しかし・・・一番安い折り畳みの椅子は背が低い。トールチェア、というのが希望に沿う高さだが、いかんせん店頭にあったものは座り心地が悪過ぎた。

5000円ほどのカウンターチェアというのが見た目も高さもいいのだが、場所を取るのがいやだ。それに5000円使うならゲームを買いたい。

そんなわけで結局パソコン机用の椅子をそのまま使うことにした。座面がくるくる回せるから便利だ、ということで。

Robo Recallは3回ほどプレイ。1回やったら汗がにじむので、休み休みである。

いやー、苦手だから上達するのに時間がかかりそうだ。武器のアップグレードが進まないため、更に時間がかかる、という悪循環。プレイし始めのゲームってのはだいたいそんなものだから、ここは我慢のしどころだろう。

おそらくこのゲームは1日に数回プレイする形で、しばらくの間楽しむのだろう。用意されているステージはこの先まだまだたっぷりあるようだ。

で、本日は久しぶりにPS4の電源を入れて、Boderlands: The Pre-Sequelをプレイ。BL:TPSと略すのかな。

BL2はSteam上で500時間以上遊んだゲームで、これはGrimDawnを遊ぶまでは2番目に長いプレイ時間だった。(それまでの1番はDiable3の1300時間)

もう、本ッ当におもしろいゲームで大好きなわけだが、BL:TPSの方はずーっと買わないままだった。評価が低いわりに、セールであまり安くならなかったから。

しかし先日のPSStoreのゴールデンウィークセールで、ハンサムコレクションが450円くらいだったためついつい買ってしまった。BL2、TPSのセット、それもDLC全部入りでこの値段。BL3はPS4でプレイすることになりそうだから、コントローラーで遊ぶ練習のため、という言い訳である。

遊び始めたら、やっぱり面白いわけだ、これが。未プレイのボダランである。わくわくする。トーグのエクスプローシブライフルとかピストルが落ちてくるともうぞくぞくである。

予想通り、マウス+キーボードとはかなり違うプレイフィールで、こちらもRobo Recall同様苦労しそうだ。慣れるしかない。

PS4より手持ちのデスクトップパソコンの方がずっと高性能だから、PC版買うという手もある。しかしパソコン机に向かってプレイ、はおそらく腰の関係でむりだから、いずれにせよソファの寄りかかって、コントローラーで遊ぶことになる。

PC版はEpicGamesだかの新しいゲームプラットフォームの独占販売で、Steamで購入できるのは来年の2月以降らしい。

・・・うむ?待てよ、EpicGames?最近よく見るような・・・で思い出した。Robo Recallの会社じゃん!

これはうかつだった。EpicGamesをチェックしてみないと。VRゲームがあるかも!

というわけで、喜び勇んでサイトに直行、Launcherもダウンロードした。ざっと探したところ、VR専用ゲームはまだないのね。というより、扱っているゲームがSteamに比べると少なすぎる。これからに期待する、という状態。

ただ、独占扱いのゲームはこれから増えていきそうな感じ。毎月1つフリープレイのゲームを開放するというのもなかなか大胆。

しかも現在セールを開催中で、うわ、Subnauticaがある、しかもセール価格1700円、そこからさらにお値引きして700円強、である。うーむどうしよう。オープンワールドゲームがこの価格。

ここで買ってしまうと「プレイしたいゲーム」が増えすぎて困りそうだなあ。

それでなくてもSwitch、PS4、Steam、と手持ちのプラットフォームが最近増えて落ち着きのない状況だからな。やりかけのゲームが多すぎる。

こんな感じで楽しく平日のお休みは過ぎたのであった。