3日目
どこかに出かけたくなるような好天の土曜日、家にこもってRift Sでいろいろと遊ぶ。装着にもかなり慣れた。頭の後ろできゅっきゅっとねじ回しする作業でわくわくする。
Windows起動後、ヘッドセットを装着すると自動でOculusアプリがWindows上で立ち上がる。Oculusアプリをいちいち起動する手間はいらない。こんなことも初めて知った。
本日は4年前に買って、4時間だけプレイしたElite DangerousをRift S上で動かす試みをした。ライブラリからは削除してあったのでDLするところからだ。
まず普通にWin上で起動できるか確かめる。専用ランチャが立ち上がってログインせよ、といわれて驚愕。4年ぶりだから仕方ない。さすがにpassは再設定となった。
無事起動したので次はSteamVRから起動してみる。
これがなぜかうまくいかない。どうもSteamVRは挙動が不安定だ。Rift Sだからか?Steamもビッグピクチャにすると停止することがある。うーん、なぜだろう。
昼食をはさんだりしているうちに、WinもOculusアプリもSteamも何度か立ち上げ直すことになって、結果としてなんだかうまくいくようになった。
SteamVRからEliteを起動するのは危険なようで、普通にSteam上から起動して、「VRでプレイする」を選ぶのが無難みたい。
起動したのはいいけれど、いざプレイし始めるとあきらかにVR上の自分の位置が低い。どうも、立って床の設定をしたせいで、座ってプレイすると床が高くなってしまうようだ。
そんなんでガーディアン再設定。前方と床だけ設定して、プレイエリアはスキップすることにした。動き回るつもりはないので、これでもいいようだ。
で、やっとVRモードで遊び始めたが・・・シミュレーター寄りの操作かつ英語のみなので、事前に予習がかなり必要なんだな、これが。そんなんで4年前は放り投げたのだが・・・。コックピットが映し出された時の高揚感がすごくて、もう少しがんばろう、という気持ちになっている。明日以降だなあ。
この他、購入時に登録されていたおまけソフトをDLして遊んでみたり、PSVRでのYouTubeアプリ、PrimeVideoアプリでできることがどうすれば実現できるか調べたり、楽しく遊んだ。
おまけアプリは Lucky'sTale というカジュアルゲームで
こんなゲームなんだけど、意外や意外、すごく面白い。ちょっとしかプレイしてないが。
プレイフィールはかの
【PS4】ASTRO BOT:RESCUE MISSION (VR専用)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: Video Game
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に似ている。ま、あんなにキャラがかわいくないわけだが。
大画面でストリーム動画を見るのは、
このソフトで行けそうだ。ただ、PS4のように、専用アプリを立ち上げればすぐ動画を選ぶことのできる簡単さはない。スクリーンに映し出させるのは基本的にデスクトップで(いや、まだそんなに研究していないが)、ブラウザ立ち上げてYouTubeなりPrimeVideoを読み込み、選んだ動画を再生して最大化する、という手間がかかる。その見返りに、コントローラーで動画画面を操作する惑わしさからは解放されるから、まあ満足だ。
両手に持つRift Sのコントローラーはなかなか反応がよくて感心している。
上の画像、実は床位置を直す前の状態で、いろいろ不便を感じながら捜査している最中のもの。まだまだ精進が必要なようだ。