Borderlands3

平日のお休みである。何かしないと損をしているような気になるが、ゲーム以外これといってしたいこともない。ドライブしてもいいけど、ガソリン代高いからな。

Robo Recallのための椅子を買いにニトリに行く。しかし・・・一番安い折り畳みの椅子は背が低い。トールチェア、というのが希望に沿う高さだが、いかんせん店頭にあったものは座り心地が悪過ぎた。

5000円ほどのカウンターチェアというのが見た目も高さもいいのだが、場所を取るのがいやだ。それに5000円使うならゲームを買いたい。

そんなわけで結局パソコン机用の椅子をそのまま使うことにした。座面がくるくる回せるから便利だ、ということで。

Robo Recallは3回ほどプレイ。1回やったら汗がにじむので、休み休みである。

いやー、苦手だから上達するのに時間がかかりそうだ。武器のアップグレードが進まないため、更に時間がかかる、という悪循環。プレイし始めのゲームってのはだいたいそんなものだから、ここは我慢のしどころだろう。

おそらくこのゲームは1日に数回プレイする形で、しばらくの間楽しむのだろう。用意されているステージはこの先まだまだたっぷりあるようだ。

で、本日は久しぶりにPS4の電源を入れて、Boderlands: The Pre-Sequelをプレイ。BL:TPSと略すのかな。

BL2はSteam上で500時間以上遊んだゲームで、これはGrimDawnを遊ぶまでは2番目に長いプレイ時間だった。(それまでの1番はDiable3の1300時間)

もう、本ッ当におもしろいゲームで大好きなわけだが、BL:TPSの方はずーっと買わないままだった。評価が低いわりに、セールであまり安くならなかったから。

しかし先日のPSStoreのゴールデンウィークセールで、ハンサムコレクションが450円くらいだったためついつい買ってしまった。BL2、TPSのセット、それもDLC全部入りでこの値段。BL3はPS4でプレイすることになりそうだから、コントローラーで遊ぶ練習のため、という言い訳である。

遊び始めたら、やっぱり面白いわけだ、これが。未プレイのボダランである。わくわくする。トーグのエクスプローシブライフルとかピストルが落ちてくるともうぞくぞくである。

予想通り、マウス+キーボードとはかなり違うプレイフィールで、こちらもRobo Recall同様苦労しそうだ。慣れるしかない。

PS4より手持ちのデスクトップパソコンの方がずっと高性能だから、PC版買うという手もある。しかしパソコン机に向かってプレイ、はおそらく腰の関係でむりだから、いずれにせよソファの寄りかかって、コントローラーで遊ぶことになる。

PC版はEpicGamesだかの新しいゲームプラットフォームの独占販売で、Steamで購入できるのは来年の2月以降らしい。

・・・うむ?待てよ、EpicGames?最近よく見るような・・・で思い出した。Robo Recallの会社じゃん!

これはうかつだった。EpicGamesをチェックしてみないと。VRゲームがあるかも!

というわけで、喜び勇んでサイトに直行、Launcherもダウンロードした。ざっと探したところ、VR専用ゲームはまだないのね。というより、扱っているゲームがSteamに比べると少なすぎる。これからに期待する、という状態。

ただ、独占扱いのゲームはこれから増えていきそうな感じ。毎月1つフリープレイのゲームを開放するというのもなかなか大胆。

しかも現在セールを開催中で、うわ、Subnauticaがある、しかもセール価格1700円、そこからさらにお値引きして700円強、である。うーむどうしよう。オープンワールドゲームがこの価格。

ここで買ってしまうと「プレイしたいゲーム」が増えすぎて困りそうだなあ。

それでなくてもSwitch、PS4、Steam、と手持ちのプラットフォームが最近増えて落ち着きのない状況だからな。やりかけのゲームが多すぎる。

こんな感じで楽しく平日のお休みは過ぎたのであった。